テストの採点

試験問題の作成は時間をかけて、良問を目指す意味は大いにあると思いますが、採点に必要以上の時間をかける必要はないと思います。

採点のこつですが、

1.あやしい答えや部分点のややこしい問題の採点は、厳しめにつける。

あとで採点基準が変わっても、点数を加算する変更は答案返却時に簡単にできます。

2.採点する前から小計を求めるブロックを決めておく。

3.問1は2点、問2は1点、問3は3点みたいな配点がバラバラな問題は採点するときにペンを換える。ボールペンとラッションペンとか、場合によっては青ペンなどを使う。

そんな問題作成をしないことが大事ですが、他の先生が作った試験のときは仕方がありません。

4.採点しやすい解答にする。
answer_sheet
こんな解答にしたら、解答を覚える必要がなく、採点も早く正確にできます。

5.採点はブロックごとに分けて、全員分をまとめて採点する。そうすることで解答を覚えることもできるし、採点ミスも減ります。

6.採点を速くするには、指サックは必需品です。
親指と人差し指用があると紙めくりがスムーズに行えます。おすすめは以下の指サックです。サイズがいろいろあるので気をつけて下さい。

7.点数の合計はExcelを使いましょう。小計をエクセルの表に入力します。そのときはセル移動を横にしておきます。先に入力範囲を反転させておくと、最後まで行ったときに次の人の最初のセルに移動してくれます。間違えたときは「シフト」を押しながら「タブ」を押すと一つ前のセルに戻ります。

入力ミスをなくすこつはセルに入力規則を指定することです。

小計さえ入力してしまえば、合計は関数を使って求めることができますね。

8.採点が楽な問題であっても、問題の質が低ければ本末転倒です。しかし採点が楽な試験でも問題の質を保つことは可能です。十分な余裕を持って問題作成することが一番大事かもしれません。