自動詞と他動詞

動詞を規則動詞と不規則動詞、be動詞と一般動詞のように分けるように、自動詞と他動詞のように2つに分けることができる。

1.他動詞 — 主語+動詞+名詞 …

2.自動詞 — 主語+動詞+前置詞+名詞 …

自動詞は前置詞+名詞の部分はなくてもよい。つまりHe went.という文も成立するが、他動詞は必ず名詞が必要。つまりI have.というような文は間違い。

They lay down on the bed.(ベッドに横になった)とThey lay a baby in its crib.(赤ん坊を寝台に寝かせる)の見分け方はlayの後が名詞かどうかで決まる。

lie – lay – lain – lying (横になる)

lay – laid – laid – laying (横にする)

自動詞の基本的な意味は「進む」と「言う」。

「進む」— walk, run, swim, fly, go, come, return, live, stay …

「言う」— talk, speak, whisper, shout, cry, think …

英語は擬態語(「よちよち歩く」の「よちよち」のような部分)がないので、「歩く」だけでも相当数の単語がある。しかし「歩く」、「走る」、「泳ぐ」などは、進むスピードや場所がちがうだけで、基本の意味は同じ。

「進む」(例) He went to school.

「言う」(例) He talked about it.

以下が自動詞に間違いやすい他動詞。medamarr「目玉あるある」と覚える。

(1) marry ~ 「~と結婚する」

She married an office worker. (彼女はサラリーマンと結婚した)

She married with an office worker.は間違い(withは不要)。

※She got married. (彼女は結婚しました) / She is married. (彼女は結婚している)

(2) enter ~ 「~に入る」

He entered the room. (彼は部屋に入った)

(3) discuss ~「~について話し合う」

We discussed the problem. (その問題について話し合った)

We discussed about the problem.は間違い(aboutは不要)。

(4) attend ~ 「~に参加する」

A lot of people attended the funeral. (多くの人が葬儀に参列した)

(5) mention ~ 「~について述べる」

Tom didn’t mention the price to me. (トムは私に値段は言わなかった)

(6) approach ~ 「~に近づく」

A stranger approached me. (見知らぬ人が私に近づいてきた)

(7) reach ~ 「~に到着する」

He reached the station. (彼は駅に到着した)

He arrived.は正しい(arriveは自動詞なので目的語は不要)が、He reached.は間違い(reachは他動詞なので目的語=名詞が必要)。

(8) resemble ~ 「~に似ている」(= take after)

The child resembles his father. (その子は父親に似ている)